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住みながら家を売るメリットやポイントについて解説します！

2022.12.27: ブログ

住みながら家を売るメリットやポイントについて解説します！

住みながら家を売ることは可能ですが、なかなか難しいのではと思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、住みながら家を売ると、内覧者に実際どのような感じで生活できるのかをイメージしてもらいやすくなります。
そこで今回は、住みながら家を売るメリットと、ポイントについてご紹介します。

□住みながら家を売るメリットとは

＊新居の購入費に充てられる

売買契約成立までは、これまでの家に住み続けることが前提となるため、売却資金を新居の購入費用や住宅ローンの返済などに充てられます。
次の新居は、家を売ってから探すことも可能なので、住み替えに必要な費用の予想も立てやすくなります。

ただし、住宅ローンが残ったまま売却目的で空き家にすると、新居の費用と住宅ローンの費用が二重にかかる可能性があるので、注意しましょう。

＊実際の生活が参考になる

内覧者にとって、実際に生活してみるとどのような感じなのかを知れることは、生活のイメージがしやすくなるので大きなメリットであると言えます。
以前のオーナーがどのような人か、どのように家具を配置していたのかなどを気にする内覧者は多くいらっしゃいます。

また、売主と内覧者が直接コミュニケーションを取れるというメリットも挙げられます。
売主から内覧者に、周辺環境や物件の魅力について直接伝えられるので、内覧者が有益な情報を得られます。

＊家が劣化しづらくなる

住みながら家を売る場合、生活する上で自然と換気をするため、家が劣化しづらくなります。
換気ができていないと、湿気やカビの繁殖が進み、劣化するスピードが速くなります。

一方で、空き家にしていると空気の循環が悪くなり、湿気やカビが繁殖するだけではなく、劣化するスピードが早く、建物の価値が落ちてしまいます。

□住みながら家を売る際のポイントについて

次に、住みながら家を売る際のポイントについてご紹介します。

ポイントは、家を整理整頓しておくことです。
内覧に備えて整理整頓しておかなければ、内覧者が家の見学を隅々までできない可能性があります。
せっかく内覧者が来ても、隅々まで見ることができなければ、家を売れる可能性が低くなってしまいます。

対策として、売却活動が始まってから自宅を整理整頓しておくことをおすすめします。
いずれ引っ越すのであれば、売却活動を始めてから徐々に不用品や粗大ゴミを減らして、生活感を無くしておきましょう。

□まとめ

家を整理整頓しておくことで、自分達の引っ越し準備を進められるだけではなく、内覧者が見学しやすい環境づくりが可能です。
当社では、代表自ら営業スタッフとして、お客様のご事情に合わせて誠実に対応させていただきます。
満足いただけるように最適なご提案をいたしますので、お困りの際は、当社までご連絡ください。